手作業不要!貸仮想通貨の自動化サービス4種

今回は貸仮想通貨サービスに関する調査 第2段!貸し出しを自動化してくれるサービスについて調べました。

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前回の記事はこちら。

貸仮想通貨サービスで金利をGet!取引所サービス5種比較

前回は、貸仮想通貨サービスを提供する取引所5社について紹介しました。金利固定の取引所が2社、金利変動の取引所が3社ありましたね。金利変動のサービスは貸し出し期間が短いこと多く、再貸し出しに手間がかかることがデメリットの一つでした。

今回は、そんな再貸し出しを自動でやってくれるサービスをご紹介します。

貸仮想通貨自動化サービス

前回の記事でご紹介した通り、一部の仮想通貨取引所では、信用取引のために仮想通貨を借りたい人と仮想通貨を貸したい人をマッチングさせる機能を実装しています。ここでは多くの取引は貸し出し期間が約2日に設定されています。そのため、継続的に仮想通貨を貸し出したい場合は2日ごとに取引所WEBサイトをチェックし、新たな貸し出しを受諾する処理を行う必要があります。

この処理を取引所の提供するAPIを使うことで自動化するサービスがいくつか出てきていますので、ご紹介します。

【取引所3社への対応状況】

サービス poloniex Bitfinex QUOINEX
bitseeder × ×
Poloniex Lending Bot × ×
Crypt Lend
CoinLend × 

bitseeder(ビットシーダー)

日本発のレンディング自動化サービスです。運営会社は貸金法により明らかにされていませんが、有名なビットコイナーの方が開発元のようです。

twitter.com

手数料は利益の8%。サイトも日本語で書かれており、日本語の情報が多く、導入しやすいでしょう。デメリットはpoloniexしか対応していないことですね。

URL:bitseeder - 仮想通貨の全自動貸出運用サービス

Poloniex Lending Bot(ポロニエックス レンディングボット)

bitseederが出てくるまではpoloniexでレンディング自動化といえばこれというくらいのものでした。手数料は利益の10%とやや高め。

URL:Poloniex Lending Bot

Crypto Lend(クリプトレンド)

こちらは調べ方が悪いのか日本語情報が見つかりませんでしたが、2016年から開始したサービスのようです。このサービスではpoloniex、Bitfinex、QUOINEXの3社のAPIを使えるため、ユーザは取引所を分散させられるのが一番のメリットでしょう。

入会後、$250分の金利を稼ぐまでは手数料が無料な魅力です。$250超えた場合は、遅いbotのBasic freeプランに格下げになり、botの徘徊間隔が長くなるため、貸付後、最大1時間貸付の行われない状況になる時間が出てきます。$250超えた人は年間$16.99のプレミアムメンバーになると良いと思います。botの徘徊間隔が1〜2分になるのですぐ貸付されるようになりますよ。これ年間固定金額なので、預入金額の多い人は十分元が取れますしね。

QUOINEXのAPI使って自動貸出できるのは2017年8月時点でクリプトレンドだけなので、QUOINEXで現金の貸し出しをしたい人はこのサービスを使うと良いです。今ならドルの金利が年利32%とかなりすごいことになっています。

その他、公式サイトでは取引所3社の本日の貸し出し金利、金利の変遷などの情報が一度に確認できて便利ですよ!

URL:Crypto Lend - Online Margin Lending

Coin Lend(コインレンド)

 ドイツの会社の運営しているレンディング自動化サービス。 あまりインターネット上に情報がないので、新しい(?)サービスなんでしょうかね。手数料はなんと無料!(寄付により運営)。取引所はpoloniexとBitfinexのみ対応。今後、QUOINEXにも対応していくそう。これからが楽しみなサービス。

URL:CoinLend - Der Lending-Bot für Poloniex & Bitfinex

まとめ

取引所の提供するAPIを用いた自動レンディングサービス4つについて紹介しました。中には手数料無料で利用できるものや、仮想通貨以外の現金(円やドル)を高利率で貸し出し可能なサービスもありました。仮想通貨長期保有中の人はレンディングも選択肢に入れてみると良いのではないでしょうか。